現役高校教師が舞台俳優やってみた。

小さく生きるしめじが、日々の雑感を綴ります。

初回とか。

自分で立ち上げた演劇ユニットが、まもなく旗揚げ公演をするのです。とても嬉しく、とてもワクワク、とても恐怖を覚えているのです。

 

稽古は重ねていますが、まだ旗は上がっておらず、正確にはまだ実績はないわけです。

 

そんな、旗も上がっていないとこの、まだ「やってみた。」にすら至っていないこのしめじに、

なぜか客演の話が来て、それがなんとスンナリ決まるという、何とも不思議なことになりました。

 

話が来たのが先週。で、今日初めて稽古に行ってきました。

何とか退勤して、ダッシュで稽古場へ。

着いたはいいものの、さっそくしめじピンチ。

建物の前にいるのに、どこが入口か分からない!

初回から遅刻か?遅刻なのか?

と思っていたらば、親切な方が(何と共演者でした)声をかけてくださり、事なきを得ました。

 

いろいろ事情があって僕はここに途中から参加したので、僕だけ初顔合わせ。

台本もらって、チラシもらって、チケットもらって。自己紹介して、読み合わせ開始。

 

なんせこういう客演も12年ぶりなわけでして。

ド緊張でプルプル震えて、隅っこでキノコ生やしておりました。

でも頑張る。仕事も。同じくらい。

 

やば。明日朝早いんだった。寝よう。

おやすみなさい。

 

ぶなぴー